2021.7.8

ブランド向上を成功させる！製造業ホームページ

ホームページを使ってブランドを向上するメリット

「ホームページは会社の顔」であると良く言われることがあります。
会社の情報収集をする際に、多くの方がホームページを見ることが増えていますので、
企業のイメージは「一番最初に知るホームページの印象」が大きく左右するといえます。

ホームページのデザインや使いやすさを向上し、ユーザーにとって有益な情報を定期的に提供することで、
「この会社なら安心できる」と認識してもらえることができます。

今回は、ブランド向上に向けて制作させていただいたお客様の事例をご紹介させていただきます！

ブランドイメージ向上のため、ホームページと各メディアのデザインを統一した事例

制作事例：今泉工業株式会社様
精密板金のレーザー加工、レーザー溶接をされている製造会社様です。

ホームページは企業ロゴであるイエローを基調にデザインしました。
最新の工場設備と職人さんの技術を伝えるため、製品や製造過程の写真と動画撮影を行い、
トップページの背景には加工過程の動画が再生される仕様になっています。
よりブランドイメージを前面に訴求するために、ホームページのデザインと統一した会社案内パンフレットも作成。
どの媒体を見ても、統一感のあるデザインなので、よりブランドイメージを強く打ち出すことができます。

リニューアルによるブランド訴求力向上と、採用への活用に力を入れた事例

ポーライト株式会社様
粉末冶金の技術により、焼結含油軸受、焼結機械部品や、MIM製品の製造を行っている会社様です。

企業ロゴのカラーである赤をベースに、写真やイメージ図を豊富に使いながら、オリジナリティのあるデザインを目指してホームページを作成しました。採用への活用につなげるため、採用ページは他ページと差別化したデザインに変更し、求職者の方へより具体的なイメージが伝わりやすいように先輩社員の皆さまの写真撮影、取材を行ないました。

動画を前面に活用し、ブランドイメージを前面に訴求した事例

飯能信用金庫様
埼玉県飯能市に本店を置き、県内に45拠点を有する信用金庫様です。

トップページでは、「地域密着」「人と人とのつながり」をメインストーリーにした動画が再生され
地域で身近な存在として顔が見える信用金庫であることをアピールしています。
デザインは金庫カラーの青色を基調とし、サービスや商品情報だけでなく、ロゴに込められた想いを掲載したり、
アイコンと数字で特徴を表現するなど、信頼感をさらに高めるためのホームページを目指しました。