2024.5.14

製品がもっと探しやすくなるスマホメニュー！

多数の製品がある場合、スマホから探しづらくなっている場合があります。 スマホ閲覧時のメニューに写真を入れたりボタンの色を変えて目立たせることで、視覚的にも製品を探しやすく目的のページへ誘導させることが可能です。

スマホメニューとは

PC画面では、通常上部や左部にメニューの項目が並んでいますが、スマホ画面では、画面の横幅が狭いことから、メニュー項目を表示する際は、メニューボタンを押してから表示させることが一般的な仕様になります。

スマホメニューを工夫することで、製品や会社情報など見てほしい情報を探しやすくすることが可能です！
見やすく探しやすいスマホメニューを導入した事例をご紹介します。

製品が探しやすいスマホメニュー活用事例！

製品カテゴリを写真で表示！

複数の製品カテゴリがある場合、テキストメニューだけだと判断がつかず分かりづらくなる場合がありますが、
テキストに加えて写真も入れることで、閲覧者が自分の求めている情報にたどりつきやすくなります。

コアピンなどを製造されている株式会社キャステック様（埼玉県）では、メニューボタンから製品情報を押すと、
製品のカテゴリが写真とテキストで表示する仕様を導入いただきました。これにより、目的の製品情報を探しやすくなりました。メニューの一番上には、「TEL」「MAIL」ボタンを入れてお問い合わせしやすくし、外国語サイトへ遷移するバナーも設置いたしました。

事例：株式会社キャステック様

特徴ページや会社情報ページなど、見てほしいページへ誘導！

製品情報以外にも、会社としての特徴をまとめたページや、会社情報のページなど、閲覧者に見てほしいページが
ある場合、スマホメニュー内で写真やイラスト使って目立たせることも可能です。

ガス容器などを製造されている株式会社旭製作所様（埼玉県）では、メニューボタンを展開後には、
「会社概要」や「SDGsの取り組み」「数字で見る旭製作所」など見てほしいページに写真をつけております。
また、「旭製作所の強み」「工場・設備紹介」「70周年記念ページ」などもボタンのサイズを大きくし、ホームページに訪れた方が、製品情報だけではなく、会社についても知ってもらえる工夫を取り入れていただきました。

事例：株式会社旭製作所様